初めてのJavascript – (1) – Javasciptの書き方

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Javascriptをブラウザーで動かすための基本
構文説明
<script>JavaScriptの処理</script>JavaScriptの処理を作成

まずJavaScriptで簡単なプログラムを作成してみます。

JavaScriptはブラウザーで動作するので、HTMLを使ってJavaScriptを使う準備をします。HTML内にscriptタグで囲んだ箇所にJavaScriptの記述場所となります。

下記のソースは、alert()というアラートを出す命令文を書いています。

使用例

HTML

<button onclick="sample()">hello</button> 

JavaScript

sample =() => {
       alert("hello");
}

実行結果

上記のHTMLソースをブラウザーで開いてhelloというボタンをクリックすると、画面上に「hello」という文字が浮かびます。

scriptタグは基本書く場所が決まったわけではありません。今回はheadタグの中に聞きましたが、bodyタグ内に書くことも可能です。

alert()メソッドを記述した後には、セミコロン(;)を記述することによってJavaScriptの文(statement)が完成されます。

ちなみに、セミコロンを省略しても特に問題なく作動します。

初めてのJavascript

初めてのJavascript - (1) - Javasciptの書き方 ・・・Javascriptをブラウザーで動かすための基本
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初めてのJavascript – (4) – let変数に対して ・・・値に名前を付けて扱えるようになる
初めてのJavascript – (5) – 定数を使う ・・・再代入不可の定数を扱えるようになる
初めてのJavascript – (6) – コメント ・・・プログラムの処理内容に対してメモを残せます。
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