Javascriptをブラウザーで動かすための基本
構文 | 説明 |
<script>JavaScriptの処理</script> | JavaScriptの処理を作成 |
まずJavaScriptで簡単なプログラムを作成してみます。
JavaScriptはブラウザーで動作するので、HTMLを使ってJavaScriptを使う準備をします。HTML内にscriptタグで囲んだ箇所にJavaScriptの記述場所となります。
下記のソースは、alert()というアラートを出す命令文を書いています。
使用例
HTML
<button onclick="sample()">hello</button>
JavaScript
sample =() => {
alert("hello");
}
実行結果
上記のHTMLソースをブラウザーで開いてhelloというボタンをクリックすると、画面上に「hello」という文字が浮かびます。
scriptタグは基本書く場所が決まったわけではありません。今回はheadタグの中に聞きましたが、bodyタグ内に書くことも可能です。
alert()メソッドを記述した後には、セミコロン(;)を記述することによってJavaScriptの文(statement)が完成されます。
ちなみに、セミコロンを省略しても特に問題なく作動します。
初めてのJavascript
初めてのJavascript - (1) - Javasciptの書き方 ・・・Javascriptをブラウザーで動かすための基本
初めてのJavascript – (2) – 別のファイルにJavaScriptを書く ・・・JavaScriptファイルを色んなファイルに分けて記述する方法が分かる。
初めてのJavascript – (3) – 計算プログラム作成 ・・・四則演算の使い方を知りたい
初めてのJavascript – (4) – let変数に対して ・・・値に名前を付けて扱えるようになる
初めてのJavascript – (5) – 定数を使う ・・・再代入不可の定数を扱えるようになる
初めてのJavascript – (6) – コメント ・・・プログラムの処理内容に対してメモを残せます。
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