初めてのJavascript – (2) – 別のファイルにJavaScriptを書く

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JavaScriptファイルを色んなファイルに分けて記述する方法が分かる。
構文説明
<script src=”JavaScriptファイルパス”></script>JavaScriptのファイルを読み込む

JavaScriptはファイルは.jsという拡張子で作成します。

なので別ファイルに処理を書き込んでscriptタグを使用してJavaScriptを読み込むます。

例えば、index.jsというJavaScriptファイルを作り、index.htmlから読み込んだコードは下記の通りです。

HTML

<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
        <meta charset="utf-8" />
        <title></title>
        <script src="index.js" defer></script>
    </head>
    <body>
        <h2>Hello</h2>
    </body>
</html>

JavaScript

sample = () => {
  alert("hello")
}

このHTMLファイルをブラウザーで開いてhelloというボタンをクリックすると「hello」という文字のアラートが現れます。(下のリンクからサンプルをダウンロードできます。)

JavaScriptファイルは、一つだけではなく複数ファイルも読み込めます。

書いた順にファイルを読み込まれそれぞれの処理が順番に実行されます。

<head>
    <script src="sample_01.js"></script>
    <script src="sample_02.js"></script>
    <script src="sample_03.js"></script>
</head>

初めてのJavascript

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