初めてのJavascript – (3) – 計算プログラム作成

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四則演算の使い方を知りたい
構文説明
+数値の足し算を行う
数値の引き算を行う
*数値の掛け算を行う
/数値の割り算を行う
%数値の割り算の余を行う
**数値のべき乗を計算する

+、-、*、/、%、**は演算子と言ってJavaScriptの数値を演算する。

数値の間に演算子を入れることで計算することができます。

足し算(+)、引き算(-)はいつも使う記号と同じですが、掛け算は「x」の代わりに「*」を、割り算は「➗」の代わりに「/」を使います。

余算の余は「%」を使います。

使用例

HTML

<button onclick="return_add()">1+1</button>
<button onclick="return_minus()">120-20</button>
<button onclick="return_multi()">5*3</button>
<button onclick="return_division()">40/8</button>
<button onclick="return_extra()">42%8</button>
<button onclick="return_Multiply()">2**4</button>

JavaScript

            return_add = () => {
              alert("1+1=" + (1 + 1)) //2
            }
            return_minus = () => {
              alert("120-20=" + (120 - 20)) //100
            }
            return_multi = () => {
              alert("5*3=" + (5 * 3)) //15
            }
            return_division = () => {
              alert("40/8=" + (40 / 8)) //5
            }
            return_extra = () => {
              alert("42%8=" + (42 % 8)) //2
            }
            return_Multiply = () => {
              alert("2**4=" + (2 ** 4)) //16
            }

実行結果

初めてのJavascript

初めてのJavascript - (1) - Javasciptの書き方 ・・・Javascriptをブラウザーで動かすための基本
初めてのJavascript – (2) – 別のファイルにJavaScriptを書く ・・・JavaScriptファイルを色んなファイルに分けて記述する方法が分かる。
初めてのJavascript – (3) – 計算プログラム作成 ・・・四則演算の使い方を知りたい
初めてのJavascript – (4) – let変数に対して ・・・値に名前を付けて扱えるようになる
初めてのJavascript – (5) – 定数を使う ・・・再代入不可の定数を扱えるようになる
初めてのJavascript – (6) – コメント ・・・プログラムの処理内容に対してメモを残せます。
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